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ウォーレン・バフェットの名言&格言のまとめと人物データ
「ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)」(1930〜)
「ウォーレン・バフェット」は、世界最大の投資持株会社である、
「バークシャー・ハサウェイ」の会長兼CEOを務めている、
アメリカの著名な投資家&経営者。
長期投資を基本スタイルとし、明確な投資哲学をはじめ、
驚異的な投資運用成績を残している偉大な投資家というだけでなく、
慈善事業に積極的であり、大富豪となっても質素な生活を送っている事などから、
投資家はもとより世界中から尊敬を集めている人物であり、
敬愛の念を込めて「オマハの賢人」(Oracle of Omaha)とも呼ばれている。
また、毎年オマハで開催されるバークシャー・ハサウェイの年次株主総会は、
バフェットとチャーリー・マンガー(副会長)の話を聞くために、
世界中から数万人にものぼる株主が参加することで有名。
主な著書&共著に「バフェットからの手紙 世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、
滅びる会社」、「ゲイツとバフェット新しい資本主義を語る」
「バフェット&ゲイツ後輩と語る 学生からの21の質問」などがある。
(出典:ウィキペディア&楽天ブックス)
■ ウォーレン・バフェットの4つの投資基準
- 1、事業の内容が理解できること。
- 2、長期的に業績が良いことが予想されること。
- 3、経営者に能力があること。
- 4、魅力的な価格であること。
■ ウォーレン・バフェットの名言&格言
もし将来売ることを考えているのなら、
そんな株はたった10分でも持っていてはいけない。
もし歴史が人を金持ちにするのなら、
図書館員は億万長者になっているだろう。
あなたがた投資家の目標は、
理解できる事業を行い、
今後5年、10年、20年と、利益が大きく増えることが、
確実と思える企業の株式を買うことです。
普通の企業を格安で買うよりも、
優れた企業を相応の価格で購入すべきだ。
時代遅れになる原則は、
そもそも原則ではありません。
(バリュー投資について)
株式市場は、
短期的には人気投票の場にほかなりません。
しかし長期的には、
企業の真の価値を計る計算機の役目を果たしてくれるのです。
郵便が3週間遅れて届くような田舎に住んでいたほうが、
優れた運用成績を残せるかもしれません。
株式投資の極意とは、
いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、
いい会社である限りそれを持ち続けること。
これに尽きます。
株価の変動に着目して値幅取りをするつもりはありません。
仮に株式を購入した翌日に市場が閉鎖され、
その後5年間取引が行われない事態になっても、
私はいっこうにかまいません。
買うのは企業、
株ではありません。
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