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澤上篤人の名言セミナーとプロフィール一覧

澤上 篤人(さわかみ あつと)」(1947〜)

「澤上篤人」は、個人投資家の間で高い人気を誇っている、

「さわかみファンド」の代表&投資家。

スイス・キャピタル・インターナショナルや山一證券のファンドアドバイザー等をはじめ、

ピクテ銀行日本代表などを歴任した人物。

マネー雑誌でのコラム連載やTVのコメンテーターとしても活躍している。


主な著書に「長期投資で日本は蘇える!」「長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド」

「投資の極意は感謝のこころ」「運用立国で日本は大繁栄する」

「10年先を読む長期投資 暴落時こそ株を買え」「長期投資でご機嫌な人生を」

「10年つきあう株を見つけよう! これぞ本格派の長期投資」「あなたのための投信集中講義」

「投資は世のため自分のため 長期運用の先に広がるおもしろい世界」

「さわかみ流図解長期投資学 最後に勝つ、財産づくりの仕組み」

「長期運用時代の大本命!ファンド・オブ・ファンズ入門」など多数。

(出典:ウィキペディア&楽天ブックス)

著書一覧(提供:楽天)を見る→

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■ 澤上篤人の名言セミナー


売りが殺到して市場が大混乱しているときに、

だれかが積極的に買いに入らなければ、

その国の経済活動はマヒしてしまいます。


バブル崩壊後の日本では下落相場に買いに向かう長期投資家が少なく、

結果的に不況の長期化を招いてしまいました。

その一方、同時多発テロという悲惨な事件を経験したにもかかわらず、

アメリカの経済は予想以上に早く立ち直った。


その背景では、

多くの長期投資家たちがあの大暴落に断固として買いに向かって、

自分たちに与えられた社会的な役割をしっかり果たしていたのです。




長期投資家がもっと日本に存在していたら、

バブル崩壊後の地価や株価の下落に、

と考えます。ブレーキをかけることもできたはずです。

デフレもあれほど深刻化せずに済んだでしょう。

そのぶんだけは日本の経済や社会にプラス貢献できたのに…。


当時を振りかえるとじくじたる思いは残っていますが、

これが長期投資家の社会的役割、意義ということです。




成熟経済を下支えし活性化するのに、

長期投資は大きな役割を果たします。


将来の発展に向けて経営努力をつづけている企業を応援すべく、

不況のときに思い切り買いに入る。

そうすると、地元でもどこでも経済の現場で、

お金がまわりはじめる。

それが経済活動の活発化につながっていく。


というように長期投資家は民間版の景気対策という、

重要な役回りを演じることができます。




集中投資をすると、

その銘柄にたいする土地カンみたいなものが働くようになってきて、

安いところで買い、高くなったらすこし売り、

また安くなったらふたたび買い増すというように、

リズムよく売り買いができるようになります。




まず、「どの企業に投資したらもうかるか」

といった気持ちを払拭することが大事です。


長期投資家の行動原理は株価を追うのではなく、

企業の利益成長機会に参加することであって、

その結果として収益は自然と積みあがってくる。




大事なポイントは、

自分が自信を持って買える銘柄だけに投資するということです。


実際、これといった絞り込みをせずに、

ただなんとなく複数の銘柄に分散投資している人が少なくありません。


たいていの場合、それぞれの銘柄に関連性がないので、

こっちの株が上がったといっては大騒ぎしたり、

こんどはあっちが下がったと真っ青になったりしています。

それでは、ゆったりした長期の財産づくりはできません。




企業がすべての活動を「社会のために」「将来をよくするために」

という価値観で行いさえすれば、

不祥事は未然に防ぐことができるし、

いちど不祥事にまみれてもその価値観によって、

人びとの信頼を取り戻すことだってできる。

私はそう考えています。




われわれ長期投資家は不況のどん底や暴落相場を、

平気な顔して買いにいきます。

それも資金のありったけを投入して、

断固たる決意で買い注文をだしていく。


「こういった企業ががんばってくれることで、私たちの生活はより豊かになる。

だからみんなが売るときに自分たちが買いに向かって応援しなくては」

というのが、長期投資家にとっていちばん大切にしている行動原理なのです。




「もっと安くなってからでもおそくない」といわれても、

「どこが底値なのか」なんて、

そんなことは後になってしかわからないでしょう。


投資運用に後講釈はないわけですから、

安いと思えばさっさと買っておくだけです。




すぐに投資してはだめ。

買いどきは相場が暴落したときです。


1年に2、3回はかならず株価全般がドカンと下がるときがあります。

そこを逃さず、「待っていました」と行動にでる。


企業の株式を安心して長く保有していこうとすれば、

やっぱり安いところで拾っておくことが大事ですね。



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