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邱永漢の名言セミナーと人物データ

邱 永漢(きゅう えいかん/Qiu Yonghan)」(1924〜)

「邱永漢」は、株の名人で「金儲けの神様」と称される、

台湾出身の実業家&作家&経済評論家&経営コンサルタント。

まだ金銭について語るのを賤視していた日本の社会風潮に抗して、

みずからの経験に基づき『金銭読本』『投資家読本』などの、

蓄財に関する実用的評論を発表して評価された人物であり、

1960年頃に200万円の元手で株を始めて1年で5000万円に増やしたことなどから、

「邱永漢が薦める株は必ず上がる」という神話も出来たほど。

実業家としてはドライクリーニング業・砂利採取業・ビル経営

・毛生え薬の販売など多方面に展開しており、

日本におけるビジネスホテル経営の元祖としても知られている。

また中国でコーヒー栽培事業のほか、建設機械販売、高級アパートメント経営、

パン製造販売、レストラン経営、漢方化粧品・漢方サプリメント販売、

人材派遣業などの様々な事業を運営し、また立ち上げている。


主な著書に「中国にこれだけのビジネスチャンス」「非居住者のすすめ」

「東京が駄目なら上海があるさ」「お金持ち日本喧嘩せず」「起業の着眼点」

「いよいよ中国株の時代だ」「お金持ちになれる人」「損をして覚える株式投資」

「中国を昔の眼で見るな」「新しいビジネスを探しに行こう」「独立を考えてますか」

「お金儲けについてズバリ答えます!」「お金だけが知っている 目からウロコの経済学」

「中国株の基礎知識」「メシの食える自信ありますか」「勝つのはお金かマルクスか」

「マネーゲーム敗れたり ドルに翻弄される時代は終った」など多数。

(出典:ウィキペディア&楽天ブックス)

著書一覧(提供:楽天)を見る→

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■ 邱永漢の名言セミナー


ちょっと上がったらすぐ売り、

自分の買値を割ったらジッと持ち続けるのが

普通の人の習性だということになると、


気がついて見たら、持っている株は全部、

赤字の株だということになります。

これではボロっ株の蒐集を

一手に引き受けたことになってしまいます。


下がった株が陽の目を見て

上げに転ずることももちろんありますが、

下げた株は理由があって下げているので、

大体がなかなか上昇に転じてくれません。


ですから勇気があれば、損をした株は思い切って処分して、

上がった株を手元に残しておくと、

「高い株ほどよく上がる」という

株の法則の恩恵を蒙る可能性があります。




ではどうすれば株で儲かるかというと、

これは先の長い成長株を見つけたら、

それをジッと持ち続けることです。


どこの成長会社も創業者社長より

資産をつくった社外株主はおりません。


それはどうしてかというと、大暴落をした時も

社長は自分の持株を売るわけに行かないので、

じっと持ち続けているからです。


やがて最悪期を通りすぎたら、株は必らず元へ戻ります。

すると、社業に全力をあげて盡した社長が

一番の金持ちということになります。


ですからジタバタするより

成長会社の社長と同じことをやっておれば間違いないのです。




株でお金を儲けたかったら、これから陽の当る銘柄で、

まだ人があまり気づいていない株をコツコツと買って、

上げようが、下げようが、

じっとガマンをして持っておればいいのです。




株を買うかどうか決める時は

まず業種と、その業種の中で

その企業が占めている位置はどうかを一応考慮しますが、

会社の過去3年間の業績の推移を見る前に、

先ず売上げに対する利益率がどうなっているかを検討します。


利益率の低い会社は売上げがふえても、

利益が大してふえないけれど、

利益率の高い企業は2年、3年と重ねて行くうちに

信じられないほど利益をあげることになるからです。




株式投資とは一口で言えば、

成長する会社の株を安値の時に見つけて、

ジッとガマンして持っておればいいのですが、

大抵の人は株価の上げ下げにまどわされるので、

つい欲を出して痛い目にあわされるのです。




私の株のやり方について

何か特別の霊感が働くのじゃないかと聞く人がたくさんいます。


なかには占いをどう思うか、

風水についてどうお考えになりますかときく人も少くありません。


でも私のやり方はそんなに難しいことではありません。

私のやり方はこの株を買ったら、

向う5年間、あるいは10年間、景気不景気に拘らず、

毎年、営業額も利益も50%前後

ふえ続ける企業であるかどうかを確めるだけのことです。




毎年、50%平均の成長率を維持できる銘柄は

誰がどう言おうと必らずのように株価が大きく成長します。


従ってそういう株を見つけることができるか、

見つけたらどんな大波の中をくりかえしくぐることになっても

ジっと辛抱できるかということに尽きます。

私が「株の儲けはガマン料」と言っているのはそういう意味です。




いつの時代にもこれから毎年、

業績や利益を平均50%前後ふやし続ける企業は、

必ずあります。




私が成長株と目しているのは

景気不景気に左右される業種のことではなくて、

不景気な時でも着実に業績を伸ばしている銘柄のことです。

そういう銘柄でも株式市場が不振に見舞われている時は

同じように値下がりします。

ですから皆が恐れて小さくなっている時に

勇気を出して買い進むのです。




私の株のやり方はとても簡単で、

この株はこれから3年、5年たっても

ずっと仕事がふえてお金の儲かる仕事かどうか、


仮にそうだとしても、いつどんな値段で買うのが一番いいのか、

と2つのことを考えるだけで、


あと景気がどうなるのか、

金融不安でどういう目にあわされるのか、

円高になったり、ドルが暴落したらどうなるのか、

株をやっている人がいつも神経質になっていることなど

屁とも思っていません。


そんなこといちいち気にしていたら

夜が寝られなくなって株なんかやっていられなくなります。



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