株式投資の心得TOP > 投資家の名言 一覧 > 岩本栄之助
sponsored link
岩本栄之助の名言セミナーとプロフィール一覧
「岩本 栄之助(いわもと えいのすけ)」(1877〜1916)
「岩本栄之助」は、大阪市中央公会堂の寄付者としても知られている、
大阪の株式仲買人。
大阪の両替商「岩本商店」を営む岩本 栄蔵の次男として生まれ、
夭折した兄に代わり、明治39年(1906年)に家督を相続し、株式仲買人となる。
明治40年(1907年)の株式市場の大暴落時には、
野村徳七ら大阪株式取引所の仲買人らの訴えで、
全財産を投じて市場を買い支え、北浜の仲買人らを救い、
取引所で働く少年たちのために、学校に行くように勧めるとともに、
私財を投じて塾を作るなど「北浜の風雲児」と称えられた人物。
また、大阪株式取引所仲買人組合の委員長や、
大阪電燈株式会社(関西電力の前身の一つ)の常務取締役も務めていた。
(出典:ウィキペディア)
■ 岩本栄之助の名言セミナー
君はそう言うけどな、
相場だけは明日はわからんのやで。
相場は全て結果論なのや。
一人で仕掛けて、一人で耐えて、
最後の勝負を収めればそれでよいのや。
助言はいらん。
学問せなあかん。
■ sponsored link
■ 投資家の名言集
- 次のページ → ウィリアム・エックハートの名言セミナーとプロフィール
- 前のページ → 今井雅人の名言セミナーとプロフィール
- 投資家の名言一覧 → 投資家の名言 一覧
■ sponsored link